◼︎ 星をめざして
こんにちは。
最近すのーまんのデビューについて、あれこれ妄想している気持ちの悪いオタクです。
あいも変わらず、先輩グループの曲をすのーまんバージョンでパート分けしている毎日です。とても暇そうですよね、私。これでも、一応、仕事をしています。わりと夢のある仕事です。
まあ、そんなことはさておき。
本日も私の頭の中をここにぶちまけたいと思います!!!
本日は「すのーまんでMVを作ろう」がテーマです。
そのまんまです。
先輩の曲を使って、すのーまん出演のMVを想像するだけの話。
止められても始めます。
今回はNEWSの『星をめざして』です。
私の拙い文章力と語彙力では伝わらないかもしれませんが、皆さんの想像力をフル稼働させてご覧ください。
歌割り |
まず歌割りから。
著作権の関係上、歌詞をあげられないのでざっくりお伝えしますね。
Pr▷ 曲が始まる前~イントロ
01▷ 一度~れていた → だてさん
02▷ 目覚め~ちていた → 渡辺
03▷ 僕は~わった → いわあべ
04▷ みんな~時代など → 全員
05▷ 僕は~ってた → 阿部ちゃん
06▷ 深い~いてた → ひかるくん
07▷ 目~たら → ふっか
08▷ 君~いて → さっくん
09▷ 光~いた → ふかさく
10▷ 僕は~わった → だてなべ
11▷ みんな~過ちを → 全員
12▷ 愛の~ったよ → さっくん
13▷ 星を~導かれ → ふっか
14▷ みんな~時代など → 全員
15▷ 行こう! → 阿部ちゃん
16▷ 星を~きだす → 全員
17▷ 行こう! → ひかるくん
18▷ 星を~きだす → 全員
Ep▷ 曲が終わった後
こんな感じです。
諸々、察してください(笑)
MV |
続いてMVのストーリーです。
シーンは大きく分けて下記の3つ。
● 現実
・大学の図書館
・撮影現場
・私服
・撮影衣装
▲ 夢の世界
・砂漠
・大きな岩がある
・大きな水溜りがある
・月明りに照らされている
・みんな少し汚れている
◾︎ 異空間
・白い部屋
・シンプルな衣装
それでは、ここからMVのイメージをシーン毎に書いていきます。
Pr▷ 曲が始まる前~イントロ
(曲が始まる前)
●●●
阿部ちゃんが大学の図書館で本を選んでるシーンから始まる。
綺麗に並べられた本棚から必要な文献を探していた。
すると、昨日までスペースが空いていた本棚の一角に「ご自由にどうぞ」の張り紙が。
気になって見ていると、よく話す受付のおばさんが阿部ちゃんに話しかける。
「気に入ったものがあれば、持っていっていいわよ。」
「これ、どうしたんですか?」
受付のおばさんは呆れ顔で、いらない本を置いて行く学生がいるという話をしてくれた。
へぇー、と相槌を打ってその一角に視線を戻すと、古びたボロボロの青色の本が目に付いた。
手に取ってページを捲ると『星をめざして』というタイトル。斜め読みすると、遭難した6人の少年たちの物語だった。
「6人か、、、いいかも。」
「じゃあ、これいただいてもいいですか?」
6という数字に運命を感じ、その本を譲ってもらうことに。
阿部ちゃんはその足で仕事現場へむかう。
「阿部おはよう」
「おはよう」
楽屋にはすでに他の5人が揃っていて、各々自由に過ごしている。
だてさくは次の単独ライブの衣装のデザインを考えてる。
ふっかは雑誌を見てあーでもないとかこーでもないとかニヤニヤしながら言っている。
渡辺は佐久間が散らかした楽屋を、ぶつぶつ文句を言いながら片付けている。
ひかるくんは爆睡中。
仕事の開始までまだ時間があるため、借りてきた文献を広げ勉強を始めた。
すると、阿部ちゃんはいつの間にか夢の中へ。
渡辺が窓を開けると、柔らかな風が楽屋を通り抜ける。
その風は阿部ちゃんがもらってきた青色の本のページをペラペラと捲っていった。
(曲が始まる)
▲▲▲
阿部ちゃんの夢の世界。
一面、砂の海が広がる砂漠で阿部ちゃんが目を覚ます。
「ここはどこだろう」
見渡す限り人の気配はない。
月明りだけが阿部ちゃんを照らしていた。
01▷ 一度~れていた → だてさん
▲▲▲
横には青色の本。
阿部ちゃんは本を手に取り、砂を払うとページを捲っていく。
02▷ 目覚め~ちていた → 渡辺
03▷ 僕は~わった → いわあべ
▲▲▲
砂に横たわっているだてなべ。
渡辺が目覚めた動きでだてさんも目覚める。
周りをキョロキョロ見渡す2人。
状況が読めなくて戸惑うも、煤のついた顔に笑い合う2人。
04▷ みんな~時代など → 全員
◾︎◾︎◾︎
すのーまんは白い部屋の中心に向かって輪になって並んでいる。
みんな儚げな表情で視線を落としている。
だてなべだけまっすぐ前を向いて真剣に歌っている。
05▷ 僕は~ってた → 阿部ちゃん
▲▲▲
砂漠を彷徨う阿部ちゃん。
06▷ 深い~いてた → ひかるくん
▲▲▲
岩陰に三角座りをして、不安げな表情で涙を流しているひかるくん。
腕の間に頭を沈める。
07▷ 目~たら → ふっか
08▷ 君~いて → さっくん
09▷ 光~いた → ふかさく
▲▲▲
名前を呼ぶ声がして顔を上げると、目の前にはふかさくが心配そうに顔を覗き込む。
安心した様子のひかるくんを見て、ふかさくは笑顔になる。
10▷ 僕は~わった → だてなべ
▲▲▲
「おーい」
そう呼ぶ声がして、声の方向を見るとだてなべが手を振っていた。
5人が揃う。
11▷ みんな~過ちを → 全員
◾︎◾︎◾︎
白い部屋で阿部ちゃん以外の5人がまっすぐ前を向いて真剣に歌う。
12▷ 愛の~ったよ → さっくん
▲▲▲
「阿部ちゃん…」
周りをキョロキョロして、不安げに阿部ちゃんを探し始めるさっくん。
他の4人も阿部ちゃんを探し始める。
13▷ 星を~導かれ → ふっか
▲▲▲
阿部ちゃんは疲れて座り込んでいた。
目の前の水溜りに写る自分を不安そうに、寂しそうに見つめている。
すると、水面にさっくんの顔がひょっこり写る。
そして他の4人も次々と顔を出す。
驚いて振り返ると、煤だらけの顔で笑う5人の姿。
14▷ みんな~時代など → 全員
◾︎◾︎◾︎
6人が真剣に歌う。
アイコンタクトを取り始めて笑顔が広がる。
15▷ 行こう! → 阿部ちゃん
16▷ 星を~きだす → 全員
▲▲▲
「行こう」
安心した阿部ちゃん。
笑顔で5人にそう伝えると、みんな笑顔になって頷く。
横に置いていた本を手にとって、砂を払って立ち上がる。
17▷ 行こう! → ひかるくん
18▷ 星を~きだす → 全員
▲▲▲
「行こう」
ひかるくんが阿部ちゃんの肩に左手を乗せて、右手で前方を指差す。
指差した方向には星空が広がっていた。
「すげー!」
月に照らされながらすのーまんはゆっくりと歩き出す。
歩き出す足元。
6人の足元を照らす月明り。
6人を見守るようにキラキラと輝く星空。
歩いていく背中は遠くなっていく。
ここで夢は終わり。
Ep▷ 曲が終わった後
●●●
「阿部ちゃん」
目を覚ますと、さっくんが阿部ちゃんを呼んでいた。
目の前にはさっき広げた文献ともらってきた青色の本の最終ページ。
阿部ちゃんはそのページを見て微笑む。
「もうすぐ始まるよ」
「うん、わかった」
阿部ちゃんはそう言うと、そのページに書き込みをして楽屋を後にする。
Fin.
はじめからわかっていましたが、私の文章力、語彙力、表現力が行方不明。
でも、まあまあ想像できるでしょ???
少年たちで阿部ちゃんの表情素敵だなって思ったので、メインを阿部ちゃんにしました。
あと、私の中で本を開くイメージがあるのが阿部ちゃんだけだった。
あくまでもゆるーい妄想、、、
いや結構ガチなやつですねwww
以上。
気持ちの悪いオタクがお送りしました!